About

私たちについて

魚津製綱所についてご紹介いたします

ご挨拶

当社は戦後、魚津市にて創業した繊維ロープメーカーです。
水産業、船舶、陸上用途など多方面のお客様にご愛顧頂いております。
また、自社内にて検査設備を持ち、JISやNKの認証にも対応しています。
開発、製造、検証を一貫した体制を持って、お客様のニーズに応える製品の提供をモットーとしております。

会社概要

社名 株式会社 魚津製綱所
住所 本社・営業所・工場
〒937-0022 魚津市小川寺256番地
TEL:0765-31-6000 FAX:0765-31-6005
E-mail:uzrope@nice-tv.jp
代表者 追分輝郎
設立 昭和26年9月28日
資本金 2,000万円
従業員数 29名
事業種目 繊維工業(製綱業)
主要品目 合成繊維ロープ各種、神社用合繊注連縄
品質証明 JIS日本産業規格認定工場、日本海事協会・NK認定

沿革

1916年(大正5年)

追分栄寿商社勤務、フィリピンへ渡航、マニラ麻の栽培に携わる。

1933年(昭和8年)

広島市に東邦製綱株式会社設立、昭和20年終戦まで経営

1946年(昭和21年)

第2次大戦終結

故郷富山県魚津市にて魚津製綱所を設立。漁業向けロープを製造販売。富山湾の定置網漁と、北洋漁業の需要に応えていく。

1957年(昭和32年)

第2工場を設立、大型ロープ製綱機を導入し、船舶係留ロープの製造販売を開始。日本が経済成長期を迎え、輸出が大きく伸び海運が盛んとなっていたため、その需要が大いにあった。

1964年(昭和39年)

第3工場設立(編網・各種ネット類の仕立て加工)

1968年(昭和43年)

第4工場設立(撚糸加工工場)

1973年(昭和48年)

魚津市小川寺地内に工場用地取得、原糸製造に着手し、原材料からの一貫した製造体制をつくる。

1973年(昭和48年)

第1次オイルショック

1974年(昭和49年)

追分栄寿没。2代目社長に追分孝典就任。

1977年(昭和52年)

200海里問題

1979年(昭和54年)

第2次オイルショック

1995年(平成7年)

平井邦夫 社長就任

1996年(平成8年)

工場を現住所、小川寺に集約、社内合理化を進める。

2007年(平成19年)

追分輝郎 社長就任

株式会社 魚津製綱所
株式会社 魚津製綱所